何でもない日報を3ヶ月書き続けて得たもの
最近、日報を毎日書いていて3ヶ月と20日程度続けています。 日報というと、新入社員が上司に言われて書かされるイメージのものですが、この日報は自らやりたくて始めました。
本エントリでは、なんで日報を始めたのか?書き続けて得たものについて書きたいと思います。
WikiHub 日報
日報といっても会社の日報ではなく、WikiHubという@r7kamuraさんが開発された、wikiサービス内の
日報ページで日報を投稿しています。
この日報の面白いところはサービス自体がwikiなので、色々な人が日報を投稿して読んだりリアクションが取れるところです。
なぜ始めたのか
Twitterで知人が日報を書いていることを知って、数ヶ月はロム専で記事を読むだけでした。
それが、だんだんと読んでいくうちに、Twitterでは断片的にしか見れない仕事・プログラミングに対する試行錯誤が、日々の投稿を通して時系列で読めることが楽しくなっていき、そのうち自分も日報を書くようになってました。
たぶん、これがブログだと自分は始めてなかったと思います。“日報”というネーミングがよくて、主に日々の仕事やプログラムについて書いてます。 特に縛りはありませんが、主にみなさんの投稿も仕事やプログラミング関連のことが多いです。
最初の日報 nippo.wikihub.io
毎日続けられた理由
正直、最初の日報にも書いているように、3日くらいで終わると思ってました。
が、続けるうちにだんだんと自分のライフログになるのが楽しく、リアクションで承認欲求を満たされて自然と続けられています。
別に無理して書いている訳ではなく、スタンスとしてはあまり読者を意識しない自分用として書いているのも続けられている理由です。
Markdownで書けるのと、スマホでもサクサク投稿できるので、主に帰宅途中とかに思い出してその日あったことを書いています。しんどい時や書くことない日は↓みたく、めちゃテキトーな内容で投稿してます。
小2レベルの日報 nippo.wikihub.io
Nippoドリブン生活
毎日アウトプットすると、気づくことがあります。
“書くことがない”
ということですw
日報に書くようなアウトプットが、日々の仕事や勉強の中でないと、「あ..サボってるな。。」なというのが分かります。
自分が毎日充実した日を過ごせているかのバロメータになります。
得たもの
何よりも掛けがえないものは、日報で知り合えたエンジニアの人たちです。 日報やってなかったら、ここまでの繋がりはなかったかも。
日報やっててよかった。